カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

眠れない夜を越えて

晴れて 夏休みに 入りました(仮)。どのようにして レポートを斃したのかと言いますと 敢えて 自らを苦境に追い込むという方法を使用しました。雨の日は 大学構内でも 敢えて 図書館入口付近で 人通りの多い屋根のある外で カタカタとレポートを打ち込んでみたり 日中35℃を超える日にも それと同じ場所で カタカタとやってみたり。兎に角 人目に晒されて 尚且つ 湿気や熱気に包まれるという 不便な環境に 追い込んでみたのです。良かったのかどうかは 果たしてわかりません。それでも 学生の多い室内で クーラーの風を浴びて快適にやるよりかは なんとなく良いのではないかと思いました。それでは 先日の振り返りです。

7/29

17:00

レポートが終わらんので ライブ前 リハ終わりに 高円寺駅前の上島珈琲で カタカタレポートウーマンへと変貌。隣の隣の席に 以前 音楽文化論の講義で一緒だった人が居た。推定30歳超のスキンヘッド男性。私には ブルース・ウィリスに見えている。コーカソイドではなさそうだけど。いつもヘッドフォンをして 前の方の座席に座っていたので なんか印象的で 覚えていた。学外で 会うとは。

18:30

高円寺clubRoots!初めて出た。別に 気持ちが昂って突如として ライブハウスの名前に 感嘆符を付けているわけではない。元からそういう名前。場内BGMで weezerが流れていて良い感じであった。バンドバンド私からのmarumaruさんという方。初めましてだったのだが すごく良かった。何が良かったのかというと 私のリハを聴いて 気さくに話しかけてくれたところとか 栗毛色の髪の毛がクルクルとしているところとか オレンジ色で小花柄のシャツに黒のプリーツスカートが似合っているところとか コカコーラのペットボトルに水を入れてるとことか 打ち込みのビートを流して 自らの声をループさせているところとか 諸々 えもいわれぬ良さだった。毎回 このブログで 共演者の方をすごくよいとばかり言っているから あまり信憑性がないような気もするけれど 別に嘘はついていないのだから 仕方がない。なんと 来月には 母国のオーストラリアに帰ってしまうらしい。またすぐ一緒にライブしたいと思ったから ざんねん。リアル また逢う日まで

22:00

さて ライブを終えて 何が一番大変なのかといえば レポートなのである。23:00までのレポート1本と23:59までのレポート1本。これらを斃せば 私の夏‪が来るのだ。大黒摩季。ドリンクチケットを2枚貰って 強気のハイネケンジントニックのせいで 尿意に押しつぶされそうになりながらの精算。その後 尿意を120%抱えたままで 高円寺のマクドナルドに駆け込み。スッキリとした気持ちで 死ぬ気のレポート打ち込み。なんだか 店内には 変な客がいっぱい居たような気もするけれど そんな人々に目を向けている暇すらなかった。それにしても なんでジジイは マクドナルドまで来て どいつもこいつも コーヒー1杯で バカデカボリュームの独り言とわざとらしい溜息を吹きかけてくるのだ。こっちだって わざわざゲートボール場まで 出向いて 遊びもせず ただただ大きな声を出すぞ?!

あの 誤解を産まないように 注釈ですが 別に 全てのお年を召された方をジジイと言っているわけではないのですよ。私がジジイと思うような人は なんかいかにもジジイなんです!伝われ!

0:00

終電付近の総武線に乗って 帰宅。車内に居る人 なんかあまり好きくない…って感じだった。しょうもな大学生群のベトベトした戯れが一番嫌い。ゾワゾワするから イヤホンガンガン 目はギュッと閉じるで回避。帰宅後は また色々なことをウジウジと考えてしまった。

 

今(7/31 am5:00)

さっき 15秒間くらい 蝉がめちゃくちゃ鳴いていた。幻聴だったのだろうか。明日は 昼 阿佐ヶ谷に母の知人の舞台を観に行って 夜 バンド練。早く寝なきゃ。

夏休みに入らせてくれ

レポートが出せない。このままだと 本当にまずい。留年したくない。てめえが逃げた先の未来が現在だよと突きつけられている。いつも逃げてばかり?芝居から逃げたつもりは 一切なかったんだけど 事務所をやめるということで 事実上 今までと同じ分量では 芝居ができなくなってしまった。このまま また 音楽からも逃げて 文筆家にでもなりたいと騒ぐのだろうか。いや 私には 芥川や太宰のような天才すぎて…みたいなものはないし ただの引きこもりになって 社会にも適合できず 野垂れ死ぬのが 関の山なのではないだろうか。いや 「なりたい」「したい」がある時点で まだ何者かになれる気がするけれど。諦めが悪いのか 正規のかたちで 働かなければならないのだろうか。お金。お金が無いと何もできないのか。循環。循環ってなんだよ。この世の摂理は 循環で成り立っている。構造主義ソシュール。レポートを書いていたせいで 脳内にある一番引き出しやすい語群がおかしなことになっている。そういや ビックリすることに 今日は18:00まで寝ていた。昨日寝たのは 4:00くらいだったはずなのに。怖い。明日ライブ。歌いたい。それだけで 歌う人になれる。大好きな友達が「想像できるものは全て実現できるんだよ」と言っていたから きっとそうなんだと思う。あとは 四肢を動かすだけ。

I want to kill myself?

https://youtu.be/hgAmCbhL5TE

銀杏BOYZ『トラッシュ』

 

2022/7/17 夜 下北沢

元気のない夜は 爆音の銀杏BOYZしか 私を励ませない。現在 ライブハウスからの帰り道で 最寄り駅から おうちまで なんとか四肢を動かして 歩いている。とある筋から 今日の月は赤いと聞いたので 空を隈なく探してみたが 供給過多の街灯に邪魔されて 結局 月は見つけられなかった。

 

2022/7/16 深夜 歌舞伎町

酔っ払った。この日は 一限の映画史に 遅刻して それ以降の昼は 暇を持て余していたが 何故だか 夜は神楽坂で 酒を飲んだくれていた。へぎそば食ったり イタリアン食ったり 忙しいやっちゃのう。べろんべろんしていたら 最近組んだバンドのベーシストが 私を迎えに来てくれて 一緒に新宿まで行った。ドンキに行ってから 歌舞伎町の快活CLUBにイン。到着早々 パソコン机の下にある謎空間に 潜ろうとして 失敗。何故だか 頭からキンキンの氷入り烏龍茶を被って 窒息しそうになった。そして 次の日の物販の為 うちのドラマー(創作物を生み出す才能がある)に 歌詞集のお願いコールをした。その物販は 新潮文庫のパロディになっており あとがきが必要なので 頭びしょびしょのまま 必死の思いで 書き上げた。それが 売れるとか売れないとか関係なく 何かを創る時間って すごく好きだなと思った。

 

2022/7/17 早朝 アルタ前

気持ち悪いよ〜と タクシーの中から叫んでいる黒髪ハーフツイン女子がいた。窓は全開で 断続的に 頭からコンビニのビニール袋を被っていた。なんか デッドバイデイライトとかに出てくるキラーみたいで 朝の光が似合っていないので 笑ってしまった。

 

2022/7/17 午前 下北沢

駅前のマックで ビッグマックセットに ナゲットを追加。頭がグヮングヮンして 吐きそうだった。え?!まさか これが二日酔いってやつ?!とかそんなことはどうでもよくて その日はレポートを斃す会ということで 高校からの友達と集まったのだった。『「演劇実験室天井桟敷」の人々―30年前、同じ劇団に居た私たち』という書物を読み ポテトをつまみながら レポートを書き進めた。すぐサボってしまうので 監視役ということで 隣に座っていてもらったのだけど「ゆうちゃん!やらなきゃダメだよ!」と言ってくれるのが すごく可愛いので 相手方の読書を邪魔してるということをわかった上で 何度も話しかけてしまった。

外に出ると テレビの取材を受けた。やけに 足元をガン見しているお兄さんがいるなと思っていると パーッと駆け寄ってきて 私の友だちに「それって足袋シューズですよね!」と話しかけてきたのだった。新手のナンパか?!と思ったが トレンドチェック的なあれ。「足袋シューズを履いているお友達についてどう思いますか?」と聞かれたが 別にどうも思わなかった。いや どうも思わないだろ。普通。「ちょっと前から 流行ってますよねぇ〜!すっごく可愛いと思いますぅ〜!私もほすぃ〜!」とそこら辺のJDを装って話してみたものの そこら辺のJDは 烏龍茶を被ったままの頭とスッピンのままで 下北には来ない。擬態失敗。

その後 駅前のフリマで 紫お花モチーフのマスクチェーンを買った。かわいい。これで 晴れ晴れした気持ちが 幾日か続くのだから 悪くない出費なのである。友蔵 心の俳句。ぽぽん。

更にその後 とあるイベントに向けて これまた別の友人とスタジオ練習へ。無人スタジオとやらで なんかおもろい制度だなと思ったので 書いておきます。

 

2022/7/17 夜 自宅

このブログの一部を帰宅途中に立ち止まって 外で書いていたら 脚が蚊に刺されでいっぱいになってしまいました。掻きむしるのをやめられないので 買いたてのムヒパッチ(アンパンマン)を 脚に貼り付けまくってから寝たいと思います。数枚貼っただけですが 既に心地よく スースーします。おやすみ。

 

2022/7/22 自宅(ベッド上)

なんだかあっという間に 数日が経ってしまった。折角 こうやってたくさん打ち込んであるので そろそろ 供養します。南無。てか 此処には 2000字を余裕で書き込めるのに なんでレポートは 書き終わらんのだろう。あっそうだ!全然脈絡ないんだけど さっきTwitterで 千種創一という歌人の句を初めて見たんですけど すごくよかったの!歌集を買おうかなと思うくらいよかったので 忘れないように ここに記しておきます。備忘。おやすみ。

優勝の山手線!回れ回れ!

https://youtu.be/wnspfa8h5p0

Chiranjeevi,Radhi『Idhi Oka Nandanavanam』

コウテイの出囃子。

 

11:00

散髪。近所の美容室。暑さに耐えきれず 軽くしてもらった。私は 戸愚呂(兄)くらい毛量が多いので 散髪後の床は 何か新たな生き物を産んでしまったのではないかというくらい 毛だらけになってしまう。髪の毛を上手くセッティングできないので ちゃんとしたお出かけの日に 美容室に行くのは吉ですね。

 

13:00過ぎ

渋谷から山手線に乗り込む。池袋まで 出向くのだ。足元に気をつけて なんとはなしに 開いた扉の中を見た。……嘘だろ?!目の前に 九条ジョーがいる?!え?!こんなよくわからん電車の中に 九条ジョーが存在する世界線って 一体どういうことなんだい?!マンゲキのYouTubeとかで よく見るようなジャージとTシャツ姿で メガネとキャップをしていた。最近 染めた金髪がバカかっこいい。そして 思ったより 背が高かった。ぬおお……。声をかけたい!いつも応援してますって言いたい!でも プライベートなのに声をかけてしまっては 失礼にあたるのではないか!などと考えながら ずっと心臓バクバクで AirPodsを付けたり外したりしてる変な奴になってしまった。踊ってばかりの国を聴いていたんだけど 私がAirPodsを何度も とやかくしてるから 下津光史も歌いづらそうだった。代々木から新宿に移る2分間のうち 後半30秒くらい そこが狙い目だ!(今日の単独は ルミネなので 九条さんは恐らく 新宿で降りるだろうという算段。)あまりに 早く声をかけてしまっては 周りの客に気付かれて 九条さんが嫌な思いをしてしまうかもしれない!そう!今だ!と思い 5歩ほど近づき 向こうがAirPodsを外してくれたところで「今日の夜 単独見に行きます。頑張ってください。」と伝えた。「ありがとうございます。」とわかっていても 思ったより 高い声で答えてくれた。降りるときも 私にお辞儀までしてくれた。なんて良い人なんだ。感涙。興奮しすぎて 友人に キモLINEを送ってしまった。芸能人を見極める能力が生かせてよかったね。とのこと。

 

13:45

まねきねこ池袋。知人の紹介で NHKのど自慢に出場したいというJK2人組に 少しアドバイスをすることに。1時間も同じ部屋で 17歳の青春を吸い込んでしまった。肺が若くなった気分。なんでも あまちゃんの「潮騒のメモリー」を歌うらしいんだけど 今どきの流行りに乗らない感じ すごく好きだなと思った。若さ故の尖りって 甘酸っぱくて素敵じゃないですか?

 

15:00

池袋マクドナルド。2人と表現をする際のコンセプトについて 話していたんだけど 隣の席に ポテト揚げたて強硬派のおばさまがいらっしゃって すごく怖かった。婆「すみません!ポテト揚げたてじゃないんですけど!」店員「いや揚げたてです。」婆「いや揚げたてじゃないんですけど!」店員「いや揚げたてです。」いや 店員も含め 怖いんだが このやり取り。

 

16:00

新宿コメダ珈琲宮沢章夫先生の演劇文化論という講義の為「寺山修司の演劇論と現代社会におけるSNSについて」というレポートの執筆をした。演劇実験室・天井桟敷の面々が面白すぎるので 書いてて苦ではない。アイスミルクコーヒー加糖を頼んだのだけど 甘すぎて爆死。

 

17:30

新宿椿屋珈琲。待て。ここまで 今日1日 金を使いすぎではなかろうか?仕方ない。夜のコウテイ単独ライブに向けて ドキドキとワクワクが止まらないのだから。特製珈琲を頼んで ガムシロを入れないつもりが 何故かまた入れすぎて 頭が痛くなった。

 

19:30

新宿ルミネtheよしもとコウテイ単独ライブ「惰理亜・楽房」開演。笑いすぎた。必ずまた行く。感想は 深く書かない。共有しない。個人的なマジの日記に書く。

 

21:00

新宿焼肉ライク。ビールと肉で優勝。確実に太ったから 歩いて帰ることに。今は 代々木と原宿の間みたいな道端の石垣で これを打っている。座り心地 悪くない。明日 バイトか。早く帰ろ。

【日々報】美しき日々

https://youtu.be/iXCytb9TvrI

毛皮のマリーズ『ビューティフル』

 

今日は ライブだった。すごく楽しかったんだ。だから 此処に記しておこうと思う。そうでないと すぐ忘れちゃうから。日常は 写真や動画に収めるより 文章にすると すごく美しく記憶に残るという実感がある。あと 私は私の言語を通した日常が好きなので 明日一限があって 早く寝ないといけないんだけど やっぱり書くんだ。それでは 元気にいってみよう!日報!いや 2日分あるから日々報!

 

2022/7/14

ライブをした。下北沢MOSAiCにて。speel plates(スピールプラッツ)という京都のバンドがホントにすごく良くて 久しぶりに鼓膜を捧げても良いなと思えるくらいで 鼓膜ガードの為の耳栓を外して ガンガンのその音色に 聴き入ってしまった。ちなみに 私の「鼓膜絶対捧げる三大神」は 銀杏BOYZクリープハイプ大森靖子なのだよ。銀杏BOYZは 鼓膜捧げるまでもなく 元から爆音で 鼓膜をぶち破ってくれるので 大好きなんだけれども。ちなみに speel platesさん 本当に 大好きだと思ったのに あまり気持ちを伝えられず「が、頑張ってください。ツアー(小声)。」ってなってしまって 逆に恥ずかしかった。あと 精算の時に MOSAiCの佐々木さん(店長)が褒めてくれたのだけど どこまで本気にしていいかなんて わからないから とりあえず 私は 今を頑張るしかない。褒められると 素直に 嬉しいんですけどね。でも 私は私に甘いので 他者の言葉にまで 甘んじてはいけないと 自戒しておるのです。帰宅してすぐ ビールの缶をプシュっとしたら スマホの画面に シュワシュワした液体が飛び散った。そのシュワシュワの液体をティッシュで 拭い去ってみたら すごく画面が綺麗になったよ。オススメ。

 

2022/7/15

先日 買ったばかりの貴族みたいな白いワンピースを卸してみた。暗い曲ばっかりの私でも 白い服を着れば プラマイゼロで いやむしろ ちょいプラスで はっぴいな印象になるんでないの?という魂胆。新しいワンピースを卸したことで すごく 気分が良かったので ビニール傘に引っ付いた雨粒越しの空を見ながら ルンルンで 歩いていると バカデカ水溜まりに 足が浸かっていた。そして よく見てみると 真っ白なキャンバスよりも もっと純白な真新しいワンピースに 泥水が撥ねていた。ウザすぎる。物販を入れた白いツルツルな紙袋もびしょ濡れだし。私が何をしたってんだ。そんなに 下ばっか向いて 歩けと?そのほうがお似合いだと?などと ぼやきながら テンションだだ下がりで ライブハウスへ到着。また 遅刻してしまった。人として 自分が信用出来ない。昨日と同じ荷物なので 忘れ物はなかった。ライブは上々。何より メンツが素敵だったのだ。個人的に 以前も同じライブに出演した 夏野さんの書く歌詞が大好きで 今日こそ愛を伝えるぞと意気込んで 話しかけたのだけど ちゃんと伝わったかなぁ。大好きなんですよ…。

帰り 私のそこそこ綺麗なビニール傘は 持ち手ボロボロの汚なビニール傘へと大変身を遂げていた。誰だ 傘をパクった奴は。怒らないから 出てきなさい。と発狂したいところだったが 冷静な顔をして スタッフさんたちに 報告してみると なんと わりと綺麗な傘をくれた。その前に お腹が空いたと騒いでいたら おにぎりも貰ってしまったから 私は 本当に貰ってばかりの人間だ。(どうでもいいんですけど 踊ってばかりの国みたいな字面ですね。貰ってばかりの人間。) 人の優しさが有難い。外に出てみると あまり雨は降っていなかったのだけど 折角だしと 貰ったわりと綺麗な傘をさして 歩いてみた。また 朝みたいに 気分が良くなった。

なので 明日の一限は 頑張ります。土曜日なのに一限があるなんて ふざけてるけど それでもなんとか生き抜きます。おやすみなさい。

【日報】2022/07/10

140字の小さな窓に 文字を埋め込むのが得意ではなくて こういうタップしないと見られないような閉鎖的な空間に長々と 自語りをするのであります。そう 隙を与えたどこかの誰かさんがわるい。ここ最近 なんにもする気が起きなくて ふえーん敷衍って 泣いてるんですけど 今日も 本当になんにもできなくて。実質 なんにもできていない日なんて ないはずなんですけど ミクロのものは見ないことにしてしまっているから 自己否定の念が大きく膨れ上がるのではないでしょうか?人々は皆 世の中をマクロで捉えるのをやめるべきだと思います。もっと細々せこせこ生きていきましょう。自戒。そういや 一昨日あたりは 人身事故・銃殺・地震とか もう何が何だかわからなくて 此処は世紀末か?と思っていたから 本日の文体は乱れているんです。読みづらくても構わないや。それでは 日報いってみよーう。

 

12:00 起床。やるべきことがあったはずなのに 起きられなかった。せめてもの気持ちでかけた9:00のアラームでは 全く起きられず。なにせ 夢の中に尾崎世界観が出てきて 夜道を私と一緒にぷらぷらと歩きながら「お前は頑張ってると思うよ。本当に。いやお前のことお前っていうのはこういう間柄だからだよ」と言ってもらったのが 嬉しすぎて 起きようと思えなかったのだ。やむなし。

 

13:00 どうしても ガストのチーズINハンバーグが食べたかったので 宅配を頼んだ。母が頼んだ若鶏のグリルガーリックソースが若鶏のグリルおろし大根(?)になっていたので 電話で確認したところ 申し訳ございませんと言って 今日注文したメニュー全てをホカホカのできたてで 新たに届けてくれた。ガストすご。おかげさまで お腹がいっぱいすぎたが。

 

15:00 選挙に行った。つつがなく事は進む。投票所の近くのセブンイレブンが大好きだから 選挙の帰りはいつも寄るって決めている。ツルツルでピカピカな感じのコンビニってなんかいいよな。

 

17:00 家を出た。高円寺で ライブだった。今日は ひとつも忘れ物をしなかった。もしかして ピックとか一式忘れちゃったかもと思って 友達に持ってきてほしいとかいう不躾なメッセージを送ってしまったんだけど それも邪推だった。なんかうまくいった。そして ライブ。今日 あの場所で 流れていたどの音楽もすごく良くて こうやって 好きなものに囲まれる生活を 私は手放したくないなと思った。自分で何かを作って それを人に見せるという 一種 恥ずかしい行為も 大好きだし。ホクホクしながら Helsinki Lambda Clubのアルバムを聴いて おうちまで帰りました。

 

夜 考えすぎて 頭がパンクしそうになっちゃう。「私は此処でしか生きていけない!」みたいな劇的なものを この私はたぶん持ち合わせていなくて。君なら何処でもやっていけるよっていう風に 見られていることも多々あって。それでも 本当は心の中では 此処でしか生きていけないと思っているし そうやって 大きな声でワンワンと泣き喚きたいのです。社会の中で うまくやっていけているようで やっていけていない皆さん 仲間ですね。おやすみなさい。

慢性怠惰症候群

https://youtu.be/vWwgrjjIMXA

Bob Dylan『Blowing In The Wind』

 

不味い飯は気分が悪くなる。過度な期待を胸に抱いていた場合は尚更だ。胸の中の大きな希望は まるで たくさんの連なった泡沫が 一発の細い吹き矢で 乱雑に貫かれるが如く 呆気なく 弾けてしまう。いやほんとつらみ。結局のところ「安い早い旨い」は存在しないってか?チェーン店のなかでも 店舗差が少ないマックとかすき家とかが一番いいわ。す〇みな太郎は不味い飯だから ハナから期待してないけど 他店舗の"君"は そんな味じゃなかったじゃないか!などと 某焼肉チェーン店に 悪態をついたところで 今日の本題へ移ろう。

 

夏暑すぎて怠惰問題!

気づけば 1週間大学を自主休講していて このままじゃ単位が危うい?!とかすら考えられていなくて。同じ学科の友達が 私の単位状況を心配して メッセージを送ってくれたことで 人の優しさに初めて触れた哀しきモンスターのように 家で独りでオイオイ泣くなどして。泣く暇があるなら 大学行けっちゅう話なのだけど 身体はベッドに張り付いたままで。ライブとバイトがあると 無理矢理動けるんだよな。自分で自分を縛るのがいっちゃんムズい。お金が発生するだの 観に来てくれるお客さんがいるだの 結局 何か自分以外の外的要因がないと 身体は動かないってもんで。今度は 大学の講義を受けに行くのではなく 友達とお茶をするという名目で 身体を動かすのだ。なんとかせにゃならん。

 

それにしても 7月ともなれば まだ午前4時だというのに 既にカーテンの隙間から 光が差し込んでくるのだから ほんと嫌になっちゃうよね。カラスも鳴き始めるから ノイズキャンセリングのイヤホンをしないと やってられない。今から 話飛ぶんだけど 私の頭の中では繋がっているので 勘弁してほしい。村上春樹の小説というのは たくさん楽曲が出てくるから 読む時には そこで出てくるものを予めプレイリストに入れるなどということを時たまする。この前は ボブ・ディランが出てきたから ボブ・ディランをうっすら流しながら その章を読むということをしていたんだけど 『風に吹かれて』はクリープハイプのやつも いいんだよなァとか考えてしまって 結局 読書に集中できなくなった。曲に救われるって言葉を あまり信じてこない日々もあったのだけど ある一定の日を境にして すごくそれが身に染みて 共感出来てしまうようになった。クリープハイプの『風に吹かれて』は 私にとって救済たりうる曲なのです。じゃあ何故URLを貼らないのかって?面倒だからです。怠惰なので。綺麗に文章を締めるのもやめます。怠惰なので。