カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

空から骨を撒いてほしい

 

ポア!流石に人を殺めることを正当化する智慧なんぞ 単なる我儘の為の手段に過ぎないと思います。

 

どうも。眠れません。

 

眠れないとわけわからんことをたくさん考えてしまいますよね。今日は自分の墓について考えていました。死んだら何処に埋めてもらおうか?結婚していなかったら 私の入る墓はないことに気が付いて ちと恐ろしくもなりましたが 先日 広尾からバスでおうちに帰る途中 ボーッと窓の外を眺めていますと 恵比寿付近で 犬と一緒に入れる廟!(というか納骨堂!)てきなデカ看板広告を見つけまして あー悪くないなと思いました。

 

でも そもそも私は仏教徒でもないですし キリスト教徒でもないですので 埋められるのはいささか筋が通っていないようにも 思いました。なので 空から撒くのはどのような具合でしょう?良いでしょうか?先ほど 仏教徒ではないと申しましたが 肉体は燃やした方が場所を取らずにコンパクトですし そこはそれ風のものに従うのは 悪くないと思います。ところで 骨を砕かれるのは どのような気分なのでしょうか。その時には 時すでに遅し もう私の魂は恐らくそこにはいませんが。千の風にでもなっていると予想しましょう。(死後ダービー)

 

海にでも骨を撒かれたら 私のお墓の前で泣く人も そもそも存在しないですね。自由気ままに あの大きな空を吹き渡っていることでしょう。以上です。