カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

SORA

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↑青空。下北から歩いて帰る途中に見た。綺麗。

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↑夕空。青空と少し混ざっていて綺麗。ルネサンス期に描かれた絵画みたいな空。もしかしたら ボッティチェリが描いた空なのかもしれない。

 

今日はオリンピックの開会式だった。選手が入場してくるとこは見た。昔 国旗と世界地図を覚えるゲームにハマっていたから 国の名前は ほとんど知っているつもりだったけど 数国知らない国があって 少し悔しかった。でも 勉強になった。今の小学生とか中学生とか高校生も含め 脳の吸収力が最強スポンジのうちに 沢山知識を取り込むべきだと思う。あとは オリンピックって 国名を覚えるのに すごく最適な祭典だと思う。無論 他意はなし。ところで 悔しいという言葉で 思い出したのだけれど ほんのつい最近まで 自分が割と負けず嫌いな性格だということを 知らずに生きてきた。自分以外の他者に対して 悔しいという感情を あまり抱かず 生きてきたからなのだろうか。大学受験という荒波に揉まれて 知識との闘いを経ることによって 初めて 悔しいという感情を覚えた。それというのは 赤本や参考書等で解けない問題があると そいつが恨めしく見えてくるとか 単語テストで あと一問取れれば 満点だったのに しくったとかいう悔しさです。そういう「悔しい!」の積み重ねをすることが メン強(メンタルが強いという意味の造語。今作った。)の秘訣なのかもしれない。オリンピックとか出るレベルの人々は とてつもない積み重ねを経験しているのだろうなァ。つよつよ。

 

ちなみに 今回の東京オリンピックに関して 開会まで様々なごたごたがありましたが とにかく一つ思ったことは 誰か見ず知らずの他者を 非難する資格のある人間なんて この世に存在するはずがないのに 声の大きな正義中毒者が 下手にエンパワメントされすぎているなということです。ノイジーマイノリティって奴ですよね。ほんで そういうデカい声に耳を傾けて 耳障りの良い言葉ばかりを吐くことで 金を貰っているコメンテーターとか ちょっとオエッて感じですね。どうも ワンセンテンスながなが女です。そして カタカナ語 頑張って使ってみた女です。まぁ 真面目な話をしようとすると どうもしっくりきませんので 最後はいつもふざけてしまいます。でも 少しでも多くの人の心に 平和が芽吹くといいなと本当に思ってはいますけど。ね。ふふふ。