カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

音楽は魔法ではないけれど

雨の音を聴きながらする読書は最の高!と下書きにあった。ほんとそう。

 

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↑今日は 映画を見た。『17歳の瞳に映る世界』。ずしんと気持ちが重くなる映画だった。現代社会の歪みに対するアンチテーゼであり 多くのメッセージを内包している作品であった。

 

 

昨日から推しの行動に振り回されっぱなし。昨晩も今朝も 新しい情報続きで 頭の回転が追いつかない。今は とにかく黙って 推しの作りあげた世界(作品)だけを摂取することに決めた。そこに 俗世の下世話な批評は取り込まないことにした。いつも出かける準備をする時は 推しが作った女子力高めの曲を聴いて 気分を高めるのだけれど 今日は敢えて 重めの曲を聴いてみた。

 

確かに 音楽は魔法ではないよな。でも 多くの人にとって 音楽は救済であるのではないだろうか。そして それと同時に 宗教性を強く帯びてしまうことも多々あるように思う。それを悪いこととは言わないし 私自身 音楽を宗教とみなしている節がある。しかし 多くの宗教の歴史と同じように 誰かが断罪されたり 血祭りにあげられたりするようなことがあってはいけないと思う。ツイッタランドで 推しに対する 宗教戦争じみた言葉の闘争が行われているのを見ると どうも胃もたれがする。一旦 ネッ閉じかな。

 

明日はなんとか!