カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

食事

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↑母お手製オムライス。何故か 昔から ケチャップをハート型に 塗布される。少し恥ずかしい。でも 美味い飯は 有難い。

 

今日は バイトだった。10:40からだと思って 頑張って早起きしたけど 12:20からだった。伝達ミスだったらしい。1時間以上 時間を持て余すことになったので 家に帰ることにした。この浮いた時間は 何をする訳でもなく ただ 朝昼兼用の食事をとって ソワソワしただけだった。強いていえば 新人Vの切り抜きを見たくらい。そんな無駄なソワソワタイムでも 一時帰宅して 食事をとれるというのは 非常に心が休まって よい。

 

私は 人と食う飯が苦手だ。別に だからといって 誰も我に触れるな(ホセ・リサール)みたいな オーラを出している訳でもないし 俗に言う 付き合いが悪いみたいなこともないと思う。むしろ 人と話すのは嫌いではないし わりとフッ軽なほうである。この自己評価も 圧倒的主観なので 正しいかどうかは定かではないけれど。

 

それでも 何故 ひとりご飯が好きなのかというと そこには きちんとした大きな理由がある。なぜなら 人と飯を食うとなれば それは 会話というものを避けて通れないからだ。会話も食事も嫌いではないけれど その二つを一括りにしなければならない理由がわからない。私は 口の中いっぱいにものを詰め込んで 食事をするのが好きだけど 人と食べるとなると それは許されないこととなる。なぜなら 口に沢山 食べ物を含んでしまっては 急に話しかけられた時 口パンパンのまま 口を開いて 会話のテンポを崩さないようにするか 口の中のものを飲み込む時間分 会話のテンポを崩すかという 最悪の二択しか 私には残されていないからだ。こういうことばかり言っていると 面倒臭いなお前って言われるんだけど 実際問題気になってしまうから 仕方ない。とにかく ひとりでガツガツ飯を食っていれば そんなこと一つも気にしなくていいのだから 大変に 気が楽だ。

 

ここまで つらつら気持ちの悪いことを書き連ねてきましたけれども 人と食べるご飯も それはそれなりに好きですよ!人がいる時は 飯とは思わず 会話だと思ってます!できれば あまりお腹が空いていない状況で お茶するか酒飲むかのどちらかが良いですね!あんだけ ひとりが良いと力説しておいて 掌返し甚だしいですけども!

 

明日もなんとか!