カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

9月になること

https://youtu.be/Ng3tAEa0NQM

↑teto『9月になること』。2017年から 9月になれば 毎度聴いている曲。超絶青春パンクバンドtetoさん(私が勝手に名付けた呼称)は こんなにも爽やかな秋風めいた曲も提供してくれる。ありがてぇ。

 

もう9月。暑くて溶けそうだからと 基本午前中は家に籠ってきた生活も この突然の涼しさに 強制終了させられた。待っていました!秋!四季の中で 圧倒的存在感を誇る秋!イベント事で 五月病や暑さや寒さを誤魔化す春夏冬とは 格が違うってもんでぇ!さいこぅ!

 

余談はともかくとして 8月は自分の心の中で やり切ろうと決めていたことを達成した。それというのも この随想録的読みづら私的ブログを 毎日更新するということだった。なんとか やり遂げたから なんとなく 9月初日から数日間は更新しなかった。別に 私の勝手だから 構わないのだが 毎日ブログ更新という名の恒常性を会得してしまったせいで 昨日一昨日あたりは 謎のやり残した感に襲われた。毎日更新 やってみて気づいたこと。まず デメリットとして ある程度の字数を書き連ねるに相当する面白い出来事が 毎日は起こらない為 内容の薄いものも出来上がってしまうということが挙げられる。あとは 日付を超える前に書かなきゃいけないと思うと 若干の面倒臭さが生まれてしまい それは文章を紡ぐことへの冒涜なので こちらもデメリットの1つとして 挙げられるかもしれない。一方 メリットのほうは 将来 私が婆さんになった時 2021年8月を毎日どのように過ごしていたか知る為の文献がしっかりと残されていることで 日々 郷愁の念に浸りながら ゆったりと編み物をして 温かい紅茶でも飲んで 過ごせそうだということが挙げられる。圧倒的メリットの弱さ。毎日更新はもういいや。気が向いたら やるくらいのほうが 自分には向いている。

 

そういえば 今日 バイト先で 生徒の教材をプリントしていると コピー機の横に 張り付いている1匹の小蝿を見た。どうってことはないんだけど そいつは やけに 前肢が長く 私がコピーをしている間 ずーっと手を擦り合わせていて なんだか "傍ら痛し"な気持ちになった。苦々しいとか気の毒だとか それだけで 収まる気持ちではなくて 自分に置き換えても なんだか恥ずかしい気持ちになったから 多分これは "傍ら痛し"じゃないと表現できないのだと思う。まったく 蝿のくせに ゴマすってんなよ!人は言うまでもなく!(自戒)

 

明日は何もありません。母と「今日ケンタッキーにしない?」(cv:高畑充希) するつもりのただの日曜日です。おやすみなさい。