カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

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https://youtu.be/tDroEFbeZjU

アンと私『せめて音楽だけはやめないようにね』

↑よい。生で見たかった。

 

日曜日から DMもLINEもメールも何もかも返信してない。風呂も入ってない。やらなきゃいけないこともやってない。こりゃダメだ。だけど ギターを弾くために 毎日 爪だけは切ってるので やけに綺麗な爪が全身の中でピカピカしてる。明日はバイトだからそれなりの形に自らを整えないといけない。面倒。身なりを整えなければならない理由がわからない。本当は 服だって何を着ればいいかもわからないし 髪型だってどうしたらいいかわからない。自分には形がない。グチグチ愚痴ばっかり言ってても仕方がない。ただ 私は3月が大嫌いだし 4月が来るのも嫌で嫌でたまらない。科目登録を済ませたけれど あまりのパンパンゴン詰まりのスケジュールに腹が立っている。こうでもしないと 卒業できないくらいには単位が危ういので 結局全て自分のせい。最近 いつから自分はこんなに生きるのが下手くそになったのだろうと考えてみるけど 案外 生まれてこの方ずっと生活ベタだということがわかった。新学期だし チョロっと過去を振り返ってみよーう。

幼稚園時代 : 空想の世界に浸りすぎて 周りのみんなと同じように 行動をすることができない。そのため 家にあるその当時の工作タイムに作った作品は ほとんど全て先生が作ってくれたもの。

小学校時代 : 入学当初 舞台の公演があって 1ヶ月半ほど学校を休んだところ 同級生からズル休みの人とは遊びたくないと無視される。それ以降 "人と違うこと"を極度に恐れ 生活することになる。この時から現在に至るまで 生きづらさマシマシ。あと 曜日の感覚がなかったから 教科書を全部ランドセルに詰めたままにしてあり すごく重かった記憶。ランチョンマットと上履きは洗わなすぎて 不潔だった。

中学校時代 : 小学校時代の失敗を生かし いじめられなそうな道化役を買って出るものの 本当の自分のキャラがわからなくなり ひどく疲れる。そこで 銀杏BOYZクリープハイプ大森靖子に出会い 音楽には人の鬱屈とした気持ちを発散させる作用があることを知る。ちなみに めちゃくちゃ遅刻魔だったため 担任から罰ゲームとして 一発芸を強制されまくる日々。成績は国語と英語と音楽以外最底辺。私の行きたい高校に行く為には 死ぬ気で勉強をしなければならず 本当に死ぬ気で勉強した。

高校時代 : 必死に勉強して入った高校だったこともあり 周りのみんなはすごく良く出来た人間ばかりだった。成績がとにかくクソで 理系科目は全部赤点。さらには 補講の呼び出しも全てほったらかしにしたので 10段階評価で2が付きまくる。ちなみに 需要のあるキャラは おどけ係だけだったので 相変わらず道化。でも音楽があるぞ!と思い バンドを組み 曲作りを始める。

大学時代(現在進行形) : 陰キャ。サークル無所属。友達ZERO。対面講義には ほとんど毎回30分遅刻してしまう。そのくせ 授業終了と同時に直帰するため 同じ学科にも友達と呼べる友達がいない。講義がない日は バイトかライブ。本気で 何かをやっていく気概があるのか 自分でもわかりかねている。モラトリアムに甘んじたガキ。

ざっと振り返っただけで なんと悲しいことか。嫌んなっちゃう。あとちょっとで 4月が来ることなんて 私は許さないんだからね!