カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

慢性怠惰症候群

https://youtu.be/vWwgrjjIMXA

Bob Dylan『Blowing In The Wind』

 

不味い飯は気分が悪くなる。過度な期待を胸に抱いていた場合は尚更だ。胸の中の大きな希望は まるで たくさんの連なった泡沫が 一発の細い吹き矢で 乱雑に貫かれるが如く 呆気なく 弾けてしまう。いやほんとつらみ。結局のところ「安い早い旨い」は存在しないってか?チェーン店のなかでも 店舗差が少ないマックとかすき家とかが一番いいわ。す〇みな太郎は不味い飯だから ハナから期待してないけど 他店舗の"君"は そんな味じゃなかったじゃないか!などと 某焼肉チェーン店に 悪態をついたところで 今日の本題へ移ろう。

 

夏暑すぎて怠惰問題!

気づけば 1週間大学を自主休講していて このままじゃ単位が危うい?!とかすら考えられていなくて。同じ学科の友達が 私の単位状況を心配して メッセージを送ってくれたことで 人の優しさに初めて触れた哀しきモンスターのように 家で独りでオイオイ泣くなどして。泣く暇があるなら 大学行けっちゅう話なのだけど 身体はベッドに張り付いたままで。ライブとバイトがあると 無理矢理動けるんだよな。自分で自分を縛るのがいっちゃんムズい。お金が発生するだの 観に来てくれるお客さんがいるだの 結局 何か自分以外の外的要因がないと 身体は動かないってもんで。今度は 大学の講義を受けに行くのではなく 友達とお茶をするという名目で 身体を動かすのだ。なんとかせにゃならん。

 

それにしても 7月ともなれば まだ午前4時だというのに 既にカーテンの隙間から 光が差し込んでくるのだから ほんと嫌になっちゃうよね。カラスも鳴き始めるから ノイズキャンセリングのイヤホンをしないと やってられない。今から 話飛ぶんだけど 私の頭の中では繋がっているので 勘弁してほしい。村上春樹の小説というのは たくさん楽曲が出てくるから 読む時には そこで出てくるものを予めプレイリストに入れるなどということを時たまする。この前は ボブ・ディランが出てきたから ボブ・ディランをうっすら流しながら その章を読むということをしていたんだけど 『風に吹かれて』はクリープハイプのやつも いいんだよなァとか考えてしまって 結局 読書に集中できなくなった。曲に救われるって言葉を あまり信じてこない日々もあったのだけど ある一定の日を境にして すごくそれが身に染みて 共感出来てしまうようになった。クリープハイプの『風に吹かれて』は 私にとって救済たりうる曲なのです。じゃあ何故URLを貼らないのかって?面倒だからです。怠惰なので。綺麗に文章を締めるのもやめます。怠惰なので。