欲しいものは 自分で手に入れたい。
人にやさしくありたい。
誰に対しても寛容でありたい。
赦したい。
私の正しさは 誰かにとって鬱陶しいことであって 正しさを伝えることは ときに 反感を買ってしまう。
私の幸せや正義は 普遍ではない。
でも 伝えたかったのは何故だろう。
無欲であることが美しいとか 綺麗事を並べることが潔白であるとか そういうことではなくて そうすることでしか生きられなかった。
利益や損得ではなく ただやさしい世界を望んでいる。
私の正しさが 認められない世界で生きるのはつらい。
もっとわかりやすく満たされたら楽なのに。お金とか物とかで満たされたい。そのために なりふり構わず 汚く居られたら楽なのに。
生きてゆく最低限を自分で賄う。そういう毎日。それだけの毎日。生きづらい。
それでも 二子玉川のツリー綺麗だった。