カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

丘の上、ねむの木産婦人科

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↑友達が作ったTシャツ。suzuriで買った。とても可愛いので載せる。URLも貼る。

https://suzuri.jp/Teihen_Taihen/7840395/t-shirt/s/white

 

本日は舞台を観に行った。作・演出:谷賢一(DULL-COLORED POP)『丘の上、ねむの木産婦人科』@下北沢ザ・スズナリ。母の知り合いが出演されていたので 行くことになったのだが そういうことは抜きにして とても良作であった。あとは そもそも下北の小劇場たちが好き。演劇コースの先生が いわゆる演劇というものの最適なキャパは 最大で100人だとおっしゃっていたけれど それを切に感じるのが アングラ感満載の下北沢の劇場(本多系列)であると思う。

 

内容の詳細なレポも書きたいところだけど まだ公演中なのでやめておく。なので 軽めの感想を少し。まず 今日私が観たのは Bキャストバージョンで 男女入れ替えがされているものだった。生物学的男性が女性の役を演じるというもの(逆も然り)。最初は 若干混乱していたのだけど 性別の概念そのものを意識的に 取り払って観劇することで 役個人のオリジナリティに集中して観ることができたのではないかと思う。様々な夫婦の形を観た。

 

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↑観劇後は カフェZACにて 母と語らい。バナナタルト バリうまかった。

 

明日も休息日。私 休み過ぎ。