カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

思考の吐き溜め

眠れないのに 窓から日光が差してくるときって 滅茶苦茶に怖くなりますよね。まぁ今がそうなんですけど。これといって書きたいことも まとめたいことも何もありません。ただただ やらなきゃいけないレポートの多さに 絶望を見る毎日で それをこなせていない自分のせいで 更なる絶望の闇に飲まれています。(闇をダークマターとか読んだら 厨二臭がプンプンしそう。)最近 久々に太宰を読んでいるのですが とある短編で 主人公君は よくわからん元同級生と名乗る男に 大切にしていたウィスキーをほぼ勝手にどんどん飲み干されたり 自己肯定感爆sageされたりしても 文句も言わず ヘラヘラしていました。その主人公に自らを重ねて なんか愛憎入り混じった泥だんごメンタルになり それ以降の短編を読み進める気が失せています。自己主張をきちんと出来ないことへの共感性羞恥で 恥ずか死にそうになります。言わなくても伝わることなんて この世界にそうないと言うことは 改めて胸に刻まねばなりません。本当の気持ちを理解できない奴に わざわざ心を言語化して伝えるのも癪ですが そんな奴の為に ヘラヘラして馬鹿にされるのもまた癪であるということ 忘れてはなりません。