カリソメだけど愛してほしい

徒然なる日々をつらつらと綴っています。

ピンクのスワンボート

https://youtu.be/iSvsdrQEWu0

はっぴいえんど『空いろのくれよん』

 

右目が痒すぎて 掻き毟ったら 角膜がドゥビドゥビに膨れ上がって 腐った生卵の白身みたいになりました。工藤です。

 

先日 友達と遊びました。はるちゃんというのです。まだ 2回しか会ったことないから 友達って呼んでいいのかわからないけど たぶん絶対確実に 友達だと思うから 友達って呼びたいと思います。はるちゃんは友達です。私は 基本的に人との心理的壁がかなり厚く 人望とか人脈とか欠片もないと思うんだけど そんな私が 初対面でも 心の窓全開にしてしまうくらい フレンドリーで 愛に溢れた可愛い女の子です。出逢えてよかったと思います。さて キモ告白はここまでにしてと。2022/5/15日報。

 

13:00 上野集合。のはずが 寝坊。12:00に起きた。前日の夜 ベッドの中で 目をガン開きにしたまま ワクワクしすぎたりするからだ。泣く泣く メイク手順のほとんどを諦める。いっけなーい遅刻遅刻♪ と走って駅に向かうも 乗り込む電車を間違える。本当にふざけてやがる。どうしてこうも 急いでいる時に限って 冷静さを欠き 更なる遅延行為を重ねてしまうのか。ひとまず 正しい電車へと 乗り換えを完了。座る。がたんごとん。がたんごとん。長い。とりあえず 既に到着済みのはるちゃんに LINEで謝罪に謝罪を重ね スタンプや文面で 笑顔になってもらおうと 全力を尽くす。そんな私の焦りを他所に 全く怒らず ピンク色のソフトクリームを食べて 待っていてくれた。優しい。

 

対面初手から 互いにハイテンション。何にも考えずに フィーリングだけで 楽しいって 本当にすごいことだと思う。この時点で 既に笑いすぎて 顎が外れそうになった。博物館で 特別展示中の宝石を見ようとするも 当日券は既に完売。上野は このコロナ禍において 寛容さを失ったようだ。人数制限は 人間の突発的行動を認めてはくれないということだろう。ガッカリしながらも 博物館前に 設置されているでっかいクジラを見て 一通り笑った。

 

お腹が空いたので ピザ。ふざけすぎたので ちょっと真面目な話をした。はるちゃんの今後の展望やら 私のちょっとした悩みやら。そんな中で はるちゃんは シンガーソングライターとしての私を 深い海のようだと言ってくれた。黒くて 尖った音楽性はありつつも 根底に深い愛を感じると。そんな風に言ってもらえたのは初めてで すっごく嬉しかったのだけど 小っ恥ずかしかったので ふざけて誤魔化した。

 

食後は アメ横ハードオフに限る。1階から5階まで 舐めるように見て回った。はるちゃんは 心がときめく物に 敏感だ。このキラキラした気持ちを忘れたくないなーと私も思う。小さなトキメキの積み重ねが 大きな作品に繋がるのかもしれない。そうはいっても ビビっときた物(プリコネのおもちゃやリルリルフェアリルのおもちゃ等)を全て購入しているのは 見てて心配になったけど あまりにも清々しくて 最後は笑けてきた。 

 

そして 当初の目的であったボートの発着場へ。偶然 私たちのボートは ピンク色で えも言われぬ幸福感を覚えた。ガタゴトガタゴト 息を合わせて ボートを漕ぐ。私は ハンドル操作が苦手だから はるちゃんにやってもらった。プロ並みに上手かった。ノリノリで ボートを漕いでいると 徐にスマホを取り出したはるちゃんは『God help the girl』という映画のサントラを流してくれた。とても長閑で穏やかな気持ちにさせてくれる素敵な音楽たちだった。パリのセーヌ川で ボートを漕いだら きっとこんな気持ちになるんだろうなと思った。ボートから外を覗いてみ!と言われて 半身を乗り出して 外を見ると なんだか世界が広く感じられた。素敵な時間のお返しに 私も とあるアルバムを流した。はっぴいえんどの『風街ろまん』。ここまでの西洋的オシャレ休日モードとは打って変わって 渋さのある洒落たボート空間が出来上がった。はるちゃんは 「空色のくれよん」のヨーデル部分が気に入ったらしい。嬉しい。

 

最終目的地は 喫茶店。たくさんボートを漕いだ脚は 一休みさせてあげなくちゃならない。純喫茶特有の赤いベロア素材のソファに腰掛けて 私はクリームソーダ はるちゃんはアイスティーを頼んだ。そして 先刻 ハードオフで手に入れたおもちゃ達に 息を吹き込むべく マダム風の店員さんからプラスドライバーを借り 単4電池を3つずつ挿入していった。電源を入れるのに 少し時間が掛かったけど どれもキラキラと画面が 発光し始めて はるちゃんは満足げだった。それを見ているうちに 私のクリームソーダは淡い黄緑色へと変化していた。

 

とそんなこんなで あれよあれよという間に 時は過ぎ 時刻は夕暮れ17:30。お別れの時が近づいて 各々 帰路へと着くのだった。

 

なんかふざけて 色んな文体で 文章を書いてみましたら すごい長文の恐ろしい日報が完成したわけです。(この"わけです"という語尾は 演劇コースの某先生がよく言うので 仲間内で モノマネが流行しています。)兎に角 言いたいことは ただひとつ!2022/5/15が 非常に愉しく 有意義であったということ!私は 此処に文を書くということくらいでしか 表現ができず 歯痒いが でも それでいい!得意なことは 少ないくらいがちょうどいい!明日からも めげずに生きる!